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Q&A

キーワード:インスペクター

1.事業内容

対象事業

Q
インスペクションは誰が行ってもよいですか。
A
認定長期優良住宅型・高度省エネルギー型においては、既存住宅状況調査技術者(宅建業法の告示により国に登録された団体の講習を受けた建築士) 又は、インスペクター講習団体の講習を受けた「建築士」とします。
評価基準型においては、上記に加え、インスペクター講習団体の講習を受けた「建築施工管理技士」も含みます。
なお、既存住宅状況調査技術者に対する講習を行う登録講習の実施期間一覧は、以下のホームページに公開されています。
登録講習の実施機関一覧  https://r02.choki-reform.com/guest_inspector/inspector_list.html
登録インスペクターによるインスペクションは、令和2年3月31日までに実施したものを有効とします。
Q
インスペクションは、施工業者に所属するインスペクターでも良いか。
A
施工業者に所属するインスペクターを活用しても構いません。 
建築士がインスペクションを行い、当該費用を補助対象とする場合は、建築士事務所に所属している必要があります。
Q
既存住宅状況調査技術者やインスペクター講習団体に登録されたインスペクターが住宅の近くにいない場合はどうすれば良いですか。
A
やむを得ず既存住宅状況調査技術者や登録インスペクター(登録インスペクター等)が住宅の近くにおらず、登録インスペクター等によるインスペクションが実施不可能な場合は、予め実施支援室に相談し、了解を得た上で建築士において実施するようにしてください。
(詳しくは実施支援室(http://www.choki-r-shien.com/r1/inquiry.html)にお問い合わせください。)
登録インスペクターによるインスペクションは、令和2年3月31日までに実施したものを有効とします。